2020年4月21日のプロフェッショナル 仕事の流儀で紹介された、伝説の家政婦しまさんの『チョコレートムース』を作りました。
市販のチョコレートと卵と砂糖。3つの材料でふわっと濃厚、口の中でとろけてしまうチョコレートムースができてしまいました(嬉)
志摩さんは熱湯を使って湯煎していたのですが、私はチョコレートの湯煎で何回か分離させてしまったことがあるので、少し手間をかけてじっくり湯煎しました。
材料と作り方をまとめます。
『志摩さんのチョコレートムース』
「志摩さんのチョコレートムース」の材料
:
板チョコ(ガーナ ブラック)2枚
卵 3個
砂糖 大さじ1
「志摩さんのチョコレートムース」の作り方
① 板チョコを細かく割りボウルに入れます。(溶かしやすくするため)
志摩さんは手でパリンパリンと手で小さく割っていたのですが、私は包丁で刻みました。
② 50℃~55℃のお湯を準備します。
③ ②の中に①を入れ、チョコレートをゆっくり溶かします。
④ 卵黄と卵白を分けます。
⑤ 卵白を泡立てます。
➅ 少し泡立ってきたら砂糖を加え、さらに泡立てます。
⑦ 角が立つまでしっかり泡立てます。
➇ チョコレートが溶けてなめらかになったら、卵黄を入れてよく混ぜます。
➈ 卵白を1/3程入れて、しっかり混ぜます。
⑩ 残りの卵白は2~3回に分けて、泡をつぶさないように(大きく切るように)混ぜます。
⑪ 容器に入れて冷蔵庫で冷やします。
2時間半ほど冷やしていただきました。
口に入れるとす~っと溶けてしまいます。チョコレートが濃厚なので、ブラックコーヒーとの相性がばっちりでした。
ムースだけで食べても満足感があるのですが、アイスなどの付け合わせにしてもおいしく食べられると思います。
チョコを湯煎する時間を利用して卵白を泡立てると、テンポよく作れました。
チョコを刻む時は、まな板にクッキングシートを敷くと汚れません。包丁を引きながらチョコを刻むとクッキングシートが切れてしまいますので、包丁にグッと力をかけて押すようにして刻んでくださいね。
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チョコの湯煎もうまくできてうれしかったです。
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最後までお読みくださりありがとうございました♡
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