こんにちは。
2020年3月8日のやって!TRYでは、上海料理「孫持家」のオーナーシェフ 孫関義さんが『本格天津飯』の作り方を教えてくれました。
ごはんの上にかに玉をのせて、とろりとあんをかける天津飯。孫さんの天津飯ならさっと強火で両面を焼くことで、こんがりふわふわの卵ができますよ!
上海料理の超人と呼ばれる孫さんの天津飯。是非覚えたいですね・・♪
材料と作り方を紹介していきます。
『本格天津飯』孫関義さんのレシピ
「本格天津飯」の材料
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卵 2個
にら 1/4束
しめじ 25g
カニの身 25g
塩 ひとつまみ
おろししょうが 小さじ1/2
鶏ガラスープ 150㏄
オイスターソース 大さじ1と1/2
しょうゆ 大さじ1と1/2
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1
ケチャップ 小さじ1
水溶き片栗粉 適量
「本格天津飯」の作り方
下準備をします
① にらを食べやすい大きさに切ります。
② しめじをボイルします。
③ しょうがをすりおろします。
天津飯を作ります
① 卵を溶き、にら、しめじ、カニの身、塩を入れ混ぜます。
② フライパンに多めの油を敷き、①に適度に焦げ目がつくまで焼きます。
③ 皿にご飯を盛り、②をのせます。
④ フライパンにしょうが、鶏ガラスープ、オイスターソース、しょうゆ、酢、砂糖、ケチャップを入れて火にかけます。
⑤ 沸騰したら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
⑥ ⑤を③にかけてできあがりです。
オイスターソースがきいたコクウマの天津飯です。
卵にはカニの身の他、ニラやしめじがつまった具だくさんなのでお腹いっぱい食べられます^^
是非挑戦してみてくださいね。
参考になれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました♡
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