この差って何ですか?では、『おそうじ本舗が実践している掃除のプロ技』が紹介されました。
『水回りの頑固な汚れを簡単に落とすプロ技』
『カーペットに絡まったごみを簡単に取るプロ技』
『網戸の汚れを簡単に取るプロ技』
3つの技を教えてくれたのは、おそうじ本舗の尾崎真さんです。
木工用ボンドを使った水回りの掃除やゴム手袋を使って行う方法など、プロならではの技を詳しくまとめましたので、是非参考にしてください^^
『水回りの頑固な汚れを簡単に落とすプロ技』
こびりついた水回りの頑固な汚れは「木工用接着剤」を使えばきれいに落とすことができます。
これは、木工用接着剤が木製のもの以外には接着しにくいという特性を生かした技です。汚れが接着剤と一緒にかたまります。金属などに接着しづらいので汚れだけが剥がれ落ちます。
① 汚れを覆うように木工用接着剤を塗り、1日乾かします。
② 白かった接着剤が透明になったらはがします。
換気扇の頑固な油汚れにも木工用接着剤が便利です。事前に木工用ボンドを換気扇に塗っておけば、掃除するときにはがすだけできれいになります。
また、汚れの激しい上履きの底にも木工用接着剤を塗っておけば、はがすだけできれいになります。
『カーペットに絡まったごみを簡単に取るプロ技』
カーペットの掃除をするときには「ゴム手袋」が便利です。
掃除機やコロコロではカーペットの表面のほこりしか取れませんが、ゴム手袋を使えばカーペットの奥にあるゴミが引っ掛かって出てきます。
ゴム手袋をつけてカーペットの中に入り込んだゴミを絡めとるように集めます。
『網戸の汚れを簡単に取るプロ技』
網戸についた頑固な汚れは「洋服のホコリ取り(ブラシ)」が便利です。
普通のブラシは、こすった時に毛が倒れて汚れが落とせませんが、洋服のホコリ取りなら網戸をこするだけで楽に汚れが落ちます。
以上、掃除のプロ技をまとめました。
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました♡
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