2020年3月29日のやって!TRYでは、日本料理 等々力の荏原正典さんが『だし巻き玉子』の作り方を教えてくれました。
荏原さんのだし巻き玉子は具だくさん!気泡をつぶしながら焼くことでムラなくふわふわの卵焼きができます。
材料と作り方をまとめます。
『だし巻き玉子』荏原(えはら)正典さんのレシピ
「だし巻き玉子」材料
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卵 4個
かつおだし 90㏄
薄口しょうゆ 小さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ1
たけのこ(水煮) 30g
しいたけ(ゆで)1個
かに(ほぐし身)50g
三つ葉 1/5束
大根(すりおろす)
「だし巻き玉子」の作り方
① かつおだしに砂糖、みりん、しょうゆを入れて混ぜます。
② ①に溶いた卵を入れて混ぜます。
③ ②にカニの身、小さく切ったたけのこ、薄く切ったしいたけ、刻んだ三つ葉を入れて混ぜます。
④ 卵焼き器を熱し、油をキッチンペーパーで拭いてなじませます。卵を落としてジュっとなるくらいまで温めたら③を1/3程入れ焼きます。(卵液が多ければ戻します。)奥から手前に巻き、奥に移動します。好みの大きさになるまで、油をキッチンペーパーでなじませ、卵液を流し入れ卵を焼きます。
⑤ 食べやすい大きさに切り皿に盛ります。大根おろしを添えたらできあがりです。
テフロンのフライパンがあるとくっつかないので作りやすいかもしれません。
卵液を入れたら、玉子焼きの下に箸を入れて持ち上げ、下にもしっかり卵液を流し込みます。
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卵焼きは3つくらいに折って芯を作ると、巻きやすくなりますよ・・♪
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参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました♡
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