【まる得マガジン】野崎洋光さん『帆立て貝柱とトマトの卵とじ』の作り方＜2019年12月24日＞

2019年12月24日のまる得マガジン「巨匠直伝！究極の缶詰レシピ」では、日本料理界の巨匠 野崎洋光さんが「帆立て貝柱とトマトの卵とじ」の作り方を教えてくれました。

野崎さんと言えば西麻布にある日本料理店「分とく山」（わけとくやま）の総料理長として知られた方ですよね！

野崎さんよると、ほたて缶は煮ても固くならないし、汁にうまみもあるのでとても便利に使えるそうですよ。

材料と詳しい作り方を紹介していきます。

 

「帆立て貝柱とトマトの卵とじ」野崎洋光さんのレシピ

 

「帆立て貝柱とトマトの卵とじ」作り方

下準備をします

①トマトのヘタを切り、反対側に十字の切込みを入れます。

② 熱湯に入れ、皮がめくれて来たら水の中に入れて冷まし、皮をむきひと口大に切っておきます。

③ しょうがをみじん切りにします。

④ わけぎを3㎝の長さに切ります。

⑤ 青じそを千切りにします。

 

帆立て貝柱とトマトの卵とじを作っていきます

① 鍋に豆乳、水、薄口しょうゆ、帆立缶の汁を入れて混ぜます。

② トマト、しょうがのみじん切り、わけぎ、軽くほぐした帆立を入れて火にかけます。

③ 煮立ってきたらアクを取ります。

④ 溶き卵を2回に分けて入れます。

 

 

⑤ 仕上げに青じそを散らしたら完成です！

 

 

豆乳のまろやかさとほたてのダシがたっぷり入った卵とじ。しょうがが味をピリッと引き締めてくれるそうです。

大好きな帆立を使ったお惣菜。まだ作っていませんが、想像しただけでおいしいこと間違いなしです＾＾

帆立缶は大根と合わせてサラダにするくらいしか活用できていなかったので、是非作ってみたいと思います（嬉）

 

／
ご飯にかけたり、うどんにしてもおいしいそうですよ！
＼

最後までお読みくださりありがとうございました♡