2020年4月13日のノンストップ「噂の大人磨き研究所」では、『知っておくと得するレモン情報』が紹介されました。
どこか脇役的なイメージが強いレモンですが、ここ数年、飲料水やアイス、缶詰など健康志向の高まりからレモンがブームになっています。
日経トレンディ編集長 三谷さんによると、酸っぱさだけでなく、レモンの苦味とか香りを楽しめるような商品がどんどん生まれているそうです。
番組で紹介された『注目の新商品』『レモンが絞りやすくなる切り方』『おいしいレモンの選び方』についてまとめます。
Contents
『注目の新商品』
「エバラ 黄金の味 さわやか檸檬」
黄金の味でおなじみエバラが32年ぶりに発売した焼き肉のたれです。
おすすめは牛肉に絡める「佐世保名物 レモンステーキ」です。
① すき焼き用の牛肉をフライパンに広げて焼きます。
② 黄金の味さわやか檸檬を回しかけます。
「ハウス のっけるレモンペースト」
チューブに入ったレモンペーストです。
レモンの皮と果汁が配合されており、チューブわさびのように、使いたい量を上にのせて食べることができます。
「ポッカサッポロフード&ビバレッジ そのまま使えるカットレモン」
冷凍したレモンがそのまま入っています。
氷代わりに使えます。また凍ったまま肉と一緒に炒めると、さっぱりと食べることができます。
『レモンが絞りやすくなる切り方』
レモンにはスマイルカットと呼ばれる果汁を絞りやすくなる切り方があります。
スマイルカットの切り方
① レモンのヘタを落し、縦に×になるようにカットします。
② 4等分になったレモンを好みの大きさに切ります。
③ 皮を下にして絞ります。
『おいしいレモンの選び方』
① 皮に張りとツヤがあるレモンを選びましょう。
② 緑のヘタがついているものを選びましょう。
まとめ
レモンを選ぶときはヘタがついていて、皮に張りとつやがあるものを選びましょう。
カットするときは、より果汁が絞れるスマイルカットにします。
管理栄養士 渥美まゆ美さんによると、レモンの皮に含まれる香り成分リモネンには<リラックス効果や脳をすっきりさせる効果>が期待できるそうです。
また、果汁に含まれるクエン酸はカルシウムを吸収しやすくするので、<乳製品や魚介類と一緒に食べると吸収率がアップする>そうです。
切り方ひとつで果汁の絞れる量が変わります。スマイルカットで無駄なくレモンの栄養を体に摂り入れてくださいね・・♪
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました♡