こんにちは。
2020年1月15日のあさイチ「みんなゴハンだよ」では、日本料理店「一凛」店主 橋本幹造さんの『帆立ての白みそ豆乳汁』が紹介されました。
生の帆立てを使うこの料理ですが、ちょっとしたテクニックを使うことで、帆立が柔らかくなるそうです。
材料と詳しい作り方を書いていきます。
「帆立ての白みそ豆乳汁」橋本幹造さんのレシピ
「帆立ての白みそ豆乳汁」材料
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帆立て貝柱 4個
白菜 1/8個
せり 2株
塩 小さじ1
昆布(10㎝四方)1枚
煮切り酒 100ml
白みそ 150g
豆乳 100ml
水 500ml
柚子の皮 適量
「帆立ての白みそ豆乳汁」作り方
下準備をします
① 帆立てに塩をまぶし、5分おいて水で洗います。
② 白みそに豆乳を少しずつ入れ、溶き合わせます。
③ 白菜は中火で3分間ゆで、水気を切り4㎝の長さに切ります。
④ せりは1分間ゆで、水気を切り4等分にします。
⑤ 柚子の皮を細切りにします。
帆立ての白みそ豆乳汁を作っていきます
① 鍋に水と昆布、帆立、煮切り酒を入れ、弱火で8分間煮ます。
また、110㏄のお酒を1分半ほどに立たせると100㏄ほどの煮切り酒ができるそうです。
② 時間になったら帆立と昆布を取り出します。
③ だしを強火で煮たたせ灰汁(アク)を取り、火を止めます。
④ 鍋に白みそと豆乳を合わせたものを入れ、中火でひと煮立ちさせます。
⑤ 帆立てを戻し入れ1分間ほど温めます。
⑥ 器に白菜と帆立てを盛り、④をかけ、せりと柚子をのせたら出来上がりです。
橋本さんは、お正月休み返上で「帆立ての火の入れ方」を研究したそうです!
今日教えていただいた火入れは、橋本さんが一番おいしいとする帆立ての火の入れ方ですよ(嬉)
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白みそ豆乳汁は「鳥むね肉」でもおいしくできるそうです^^
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まるで料亭で食べるような一品です。是非ご自宅で作ってみてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました♡