2020年3月31日のあさイチでは、都内の人気店のシェフ 竹田昌宏さんが『エッグベネディクト』の作り方を教えてくれました。
エッグベネディクトはNY発祥!イングリッシュマフィン、ベーコン、ポーチドエッグ、オランデーズソースからできている女性に人気のカフェメニューです。
オランデーズソースはふつうに作れば1時間以上かかりますが、竹田さんはたった3分で作れる「オランデーズ風ソース」を考案してくれました!
材料と作り方をまとめます。
Contents
『エッグベネディクト』竹田昌宏さんがのレシピ
「エッグベネディクト」材料
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イングリッシュマフィン 2個
ベーコン(薄切り) 8枚
バター(無塩) 適量
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<ポーチドエッグ>
卵 4個
お湯 2ℓ
酢 大さじ5
塩 20g
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<オランデーズ風ソース>
クリームチーズ 80g
卵黄 1個分
レモン汁 小さじ1/2
塩 ひとつまみ
バター(無塩)10g
「エッグベネディクト」の作り方
ポーチドエッグを作ります
① 卵を割りボウルに入れます(黄身をつぶさないように)
② 深めの鍋にお湯を沸騰させ、酢と塩を入れ火を弱めます。
③ お湯をかき混ぜ渦を作り、卵をコロンコロンと1つずつお湯に落とします。
④ 3分茹でます。
⑤ 時間になったら、黄身を割らないようにそっとすくいあげます。
【ポーチドエッグを上手に作るコツ】
お湯をかき混ぜて渦を作ると、卵を落とした時に白身が黄身にまとわりつき、きれいなポーチドエッグができます。
お湯は沸きすぎると卵がまとまらなくなるので、「ふつふつ」をキープするぐらいの火加減にしてください。
竹田シェフ考案「オランディーズ風ソース」を作ります
① 耐熱容器にクリームチーズを入れ、ラップをしてレンジで20秒加熱し、柔らかいクリーム状にします。
② ①に卵黄、レモン汁、塩を加え、トロトロになるまでよく混ぜます。
③ 耐熱容器にバターを入れ、レンジに30秒ほどかけて溶かします。
④ ③を②に3回に分けて混ぜます。
エッグベネディクトを作ります
① 半分に切ってトーストしたイングリッシュマフィンにバターを塗ります。
② 焼いたベーコン、ポーチドエッグを温かいうちに①にのせ、オランデーズ風ソースをたっぷりかければできあがりです。
エッグベネディクトのベーコンは、スモークサーモンやほうれん草のソテーを使ってもおいしく食べることができます。
ポーチドエッグはサラダやカレーのトッピングにもおすすめです。ポーチドエッグは4つくらいまでなら1度で作れるそうなので、挑戦してみてくださいね。
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました♡
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*【あさイチ】大宮勝雄さん『ふわとろオムライス』の作り方