2020年3月3日のあさイチでは、東京赤坂「四川飯店」の総料理長 陳建太朗さんが『豚そぼろの四川風焼きそば』の作り方を教えてくれました。
中華の基本ともいえる豚ひき肉。豚そぼろは主役にも、アクセントにも、そして万能調味料としても活躍する中国料理に欠かせない食材なのだそう。お店では毎日20キロの下ごしらえをしているそうですよ（驚）
豚そぼろの四川風焼きそばは、もともと賄いに出されていたものですが、あまりのおいしさに店のメニューになったものです。
材料と作り方をまとめます。
『豚そぼろの四川風焼きそば』陳建太朗さんのレシピ
「豚そぼろの四川風焼きそば」材料
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＜豚そぼろ＞
蒸し麺
豚ひき肉 300g
サラダ油 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ2
酒 小さじ1
甜面醤 大さじ2
酢 少々
ねぎ（みじんぎり） 10㎝
一味唐辛子 適量
万能ねぎ 適量
・
＜合わせ調味料＞
しょうゆ 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
砂糖 少々
こしょう 少々
鶏ガラスープ 25ml
「豚そぼろの四川風焼きそば」の作り方
① 合わせ調味料を作ります。
しょうゆ、オイスターソース、砂糖、こしょう、鶏ガラスープを入れ合わせます。
② フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉を入れほぐしながら強火で炒めます。
③ 脂が澄んだら、しょうゆ（大さじ2）と酒（大さじ1）を入れ、水気が飛ぶまで炒めます。
④ ②に甜面醤を加え、なじむまで炒めます。
⑤ フライパンに油を熱し、軽くほぐした焼きそばを入れ、焼き目がつくように焼いていきます。
⑥ ③に合わせ調味料と④を入れ強火で炒め合わせます。
⑦ ねぎと一味唐辛子を入れ軽く炒め、仕上げに酢を入れます。お皿に盛り万能ねぎを散らしたらできあがりです。
豚そぼろは、冷蔵なら10日ほど、冷凍すれば3週間ほど保存できます。
冷蔵庫に入れておけば万能調味料としても便利に使えそうですね。ラーメンやチャーハン、炒め物に加えてもコクが出ておいしくいただけるそうですよ！
参考になればうれしいです＾＾
最後までお読みくださりありがとうございました♡
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