2019年11月26日のあさイチ「みんなゴハンだよ」では、中国料理店オーナーシェフ中川優さんの「れんこんと豚肉の四川風炒め煮」が紹介されました。
中川さんがお店で開いている料理教室は、キャンセル待ちが出るほどの人気なのだそうです。
豆板醤を使うことと、レンコンに片栗粉をまぶすことが、今日の料理をおいしく作るポイントだそうですよ!
さっそく作ってみました。
「れんこんと豚肉の四川風炒め煮」中川優さんのレシピ
れんこん 約250g
豚バラ肉 150g
片栗粉 大さじ1+1/2
サラダ油 大さじ3
豆板醤 大さじ2/3~1
水150ml
しょうゆ 大さじ1+1/2
白ごま 大さじ1+1/2
オイスターソース 大さじ1
紹興酒 大さじ1
酢 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
モロッコいんげん 60g
「れんこんと豚肉の四川風炒め煮」の作り方
れんこんの皮をむき、5㎜の厚さの半月形に切り、水にさらします。
(*半月に切るのを忘れました!大きいまま作ります)
キッチンペーパーでれんこんの水気を拭き、片栗粉をまぶします。
この時ビニール袋を使えば、洗い物が出なくて便利です。
まんべんなく片栗粉がつくように、袋の中に空気を入れて振ると良いですよ☆
フライパンにサラダ油大さじ3を熱し、れんこんを並べ焼いていきます。
れんこんを焼いている間に豚バラ肉を5㎝の長さに切り、はがしておきましょう。
片面に薄く焼き色がつくまで焼きます。
焼き色がついたらレンコンをフライパンの端に寄せ、真ん中で豚肉を焼いていきます。
豚肉の色が変わるまで炒めたら
豆板醤を入れます。
料理全体に豆板醤がなじむくらいよく炒めます。
水、しょうゆ、オイスターソース、紹興酒、酢を加え、時々混ぜながら4分煮ます。
煮汁がなくなったら、いんげん、白ごま、ごま油を入れてさっと混ぜます。
お好みの器に盛って、完成です!
まるでお店の味!シャキシャキのれんこんがおいしい。
中華料理は、材料も調味料も揃えるのが大変なので、外で食べると決めています(笑)
家で中華を作るのはいつぶりかな??という感じなのですが、お店の味を自宅で作れてしまいました(嬉)
れんこんと豚肉の四川風炒め煮は、シャキシャキした歯ごたえのれんこんにソースがよく絡み、いくらでも食べられてしまえそうです(嬉)
油を多めに使ったので見た目は重そうですが、酢が入っているのでさっぱりしています。
先に調味料1つ1つを準備してから作ったので、面倒なく作ることができました。
ごはんはもちろん、お酒にもピッタリなお味ですよ!
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半月切りにするのを忘れたので、今度は忘れないようにしたいと思います!
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡
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