こんにちは。
2019年12月2日のあさイチ「みんなゴハンだよ」では、料理研究家 塩田ノアさんの「ゆずバター香る さけのつくね鍋」が紹介されました。
日本とフランスを行ったり来たりして暮らしている塩田さん。フランスではお豆腐がなかなか手に入らないので、高野豆腐を持参してお鍋に活用しているそうです。
フランス人も大好きだというゆずバターを使った鍋は体がポカポカになりそうですね。
材料と詳しい作り方を紹介していきますね!
「ゆずバター香る さけのつくね鍋」塩田ノアさんのレシピ
生さけ 2切れ
溶き卵 1/2個分
かたくり粉 大さじ2
細ねぎの小口切り 大さじ2
塩 小さじ1/3
砂糖 ひとつまみ
高野豆腐 1枚
たまねぎ 1/2個
キャベツ 200g
水菜 2束
しめじ 100g
《鍋のスープ》
湯600ml
白だし 適量
塩 適量
色ワイン 大さじ3
バター30~40
柚子の皮 1/2個分
「ゆずバター香る さけのつくね鍋」の作り方
下準備をします。
① 高野豆腐をぬるま湯に10分つけます。
② たまねぎを薄切りにします。
③ 水菜を洗いざく切りにします。
④ キャベツを洗い千切りにします。
⑤ しめじをほぐします。
さけのつくね鍋を作っていきます
① スプーンを使って、さけの身を皮からこそげ取ります。この時、皮と血合いは除きます。
② さけを包丁で粗目にたたきます。
③ 卵、かたくり粉、塩、砂糖、ネギを入れてよく練ります。
④ 手に水をつけてひと口大に丸めます。(スプーンを使うと楽です)
⑤ 湯600mlでつくねをさっとゆでます。
⑥ ぬるま湯で戻しておいた高野豆腐の水気を絞り3㎜幅に切ります。
⑦ つくねを取り出して、鍋のアクを取ります。
⑧ 鍋に白だしと白ワインを入れ、たまねぎ、水菜、キャベツ、しめじ、それぞれ半分ずつとつくねを入れ約2分煮ます。
⑨ ゆずバターを半分を入れ2分煮ます。
⑩ 残りの野菜は食べながら加えます。半分残ったゆずバターもお好みで加えてください。
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柚子の皮には果汁の4倍のビタミンCが含まれています!丸ごとすって栄養をたっぷり摂り入れてくださいね!
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡
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