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野菜の保存方法

【とうもろこし】正しい保存方法とおいしいトウモロコシの選び方

とうもろこしの保存方法

甘みがあり子供のおやつにも人気のとうもろこしですが、味や鮮度が落ちるのが早いという特徴があります。

ここでは、とうもろこしの上手な保存法おいしいとうもろこしの選び方を紹介します。

 

とうもろこしをの正しい保存方法

とうもろこしを冷蔵保存する

とうもろこしを生で保存をするときは、皮やひげはつけたまま軽く水にくぐらせ、濡らした新聞紙を2~3枚重ねてとうもろこしを包み、保存袋に入れて野菜室で保存します。

野菜室に入れる時は、ひげを上、軸の切り口部分を下にして立てて保存しましょう。

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この方法で保存をすると2~3日保存が可能です。

 

とうもろこしを冷凍保存する

とうもろこしを生で冷凍するときは、皮やひげを取り除き1本ずラップに包んで保存します。

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この方法で保存をすると約1ヵ月保存が可能です。

また、とうもろこしは、使用するときに便利なように輪切りや粒だけをとって保存する方法もあります。

 

 

茹でたとうもろこしを保存する方法

とうもろこしを茹でるときは、水から茹ではじめ、沸騰してきたらさらに5分ほど茹でて火を止めると、歯ごたえを残したまま保存することができます。

茹でたとうもろこしを保存するときは、粗熱をとってから保存しましょう。

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生で冷蔵保存をするより長く保存できます。(冷蔵庫で1週間程度保存が可能です。)

 

茹でた後「輪切り」にして保存する

茹でたとうもろこしを冷凍保存するときは、茹でたあと好きな大きさに輪切りをして保存すると使用するときにも便利です。

輪切りにしたとうもろこしは、粗熱がとれてからくっつかないように保存袋に入れて保存しましょう。

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約1ヵ月保存が可能です。

 

とうもろこしを皮つきのまま保存する方法

とうもろこしは皮をつけたまま販売されているものもあります。

皮つきのとうもろこしを購入したときは、皮を外さずそのまま保存しましょう。

皮つきのまま冷凍、冷蔵保存をすることで乾燥を防ぎ、新鮮な状態を長く保つことができます。

とうもろこしを皮つきのまま保存するときは、ひげの先端を、キッチンはさみなどで切り落とし、土や汚れなどをはらってそのままラップで包み、保存袋に入れて保存します。

 

 

大量のとうもろこしがあるときには

大量にとうもろこしがあるときは、粒だけを外したり、ペースト状にして冷凍保存をしてみてはいかがでしょうか。

とうもろこしの粒を外す簡単な方法

とうもろこしの粒だけをとるときは、包丁でそぎ落とすと簡単です。

手でとるときは、まず縦に一列外し、外したところに指を入れて左右に動かすように外すと手間をかけずに粒だけをとることができます。

どちらの方法で外した時も、とうもろこしの粒は保存袋に入れて平らにして冷凍します。

 

ペースト状にする

とうもろこしをペースト状にするときは、とうもろこしを茹でて粒を外し、ペースト状にすりつぶします

フードプロセッサーを使うと簡単にペーストにすることができます。

ペースト状にしたとうもろこしは、保存袋に入れて冷凍保存し、そのままポタージュスープなどに利用できます。

 

 

おいしいとうもろこしの選び方

とうもろこしを選ぶときは、まず、実が先端までぎっしりと詰まっていて隙間がなく、粒が大きくてふっくらとしているものを選びましょう。

また、指で押したときに弾力があり硬すぎない、手で持ったときに重みを感じるものを選びましょう。

皮に包まれているとうもろこしは、実のつき具合などが分かりにくいので、外に出ているひげを見ます。

ひげは粒1つから1本出ているので、ひげの本数が多いと粒も多いということなので、なるべくひげが多いものを選びましょう。

ひげが茶色になっているもののほうが先端まで実が詰まっていて粒も大きく熟しているので、ひげの色もよく見て選びましょう。

皮は緑色のものが新鮮です。茶色に変色したり、くたっとしたものは鮮度がよくないので選ばないようにしましょう。

 

今回は「とうろもこしの正しい保存方法」と「おいしいとうもろこしの選び方」を紹介しました。少しでも参考になれば嬉しいです。

 

最後までお読みくださりありがとうございました♡