うちは、無印の「かご」を薬箱にしています。
「かご」は中に仕切りがないので、ポンポン入れられるメリットがあります。でも、その反面、中がごちゃごちゃしてしまうというデメリットもあります。
実はこの薬箱も、中身が見えないのをいいことにたっぷり詰め込んでしまっています。
もう1年以上「薬の使用期限」を見ていないので、それも気になります。
かごの中に仕切りをつけて、薬箱の中身を整理することにしました。
詰め込んでいました・・
かごの中にはこの通り、たっぷりいろんなものが入っています。
入るだけ詰め込んだ感じですよね(汗)
頭痛で薬箱のフタを開けるたび、「これ、もう使えないよな。」「ぐちゃぐちゃしてる。」とストレスになったりもしていました。
全部出して1つ1つ確認すると、あれれ、同じような薬が何本もありました。(虫刺されの薬だけで4本もありました・・)
セリア プラスチックの仕切りケース(4マス)で仕切ってみた
セリアの「仕切りケース4マスサイズ<クリア>」を使って仕切ることにしました。
*仕切りケース4マス<クリア>
■サイズ
外寸(約)100×124×87(㎜)
1マス(約)48×60×82(㎜)
■素材
ポリプロピレン

家族が良く使う「花粉症の薬(飲み薬・目と鼻の薬)」と「虫刺されの薬」を入れました。
仕切りがついているのでストンストンと入れるだけ。薬の場所が固定されるので簡単に整理できます。
使用期限が過ぎた薬や、粘着力がなくなった絆創膏、いくつもある同じような薬は処分して、かごに戻しました。
薬箱に収納したのは次のものです。
【薬箱の中身リスト】
・虫刺されの薬2つ (さされてすぐに使う薬・ひどくなった時に使う薬)
・頭皮がカサカサになった時に使う薬
・花粉症の薬(飲み薬・目と鼻の薬)
・風邪薬
・胃腸薬
・頭痛薬
・絆創膏
・大きめの絆創膏
・ガーゼ
仕切りケースがあると整理整頓しやすかったので、しまい切れなかった薬用にもう一つ購入することにしました。(後日購入しました!)
100円(+税)と手頃なので、気軽に買い足せるのは本当にうれしいです!
家族が「探しやすくなった」と喜んでくれました
【整理する前】
【整理した後】
『薬がどこにあるか一目でわかるようになった』と家族に喜ばれました。
私も「薬箱を片付けなくちゃ。」というストレスから解放されてスッキリ!
折って飲むシートタイプの薬は、小さなジッパー袋に入れて管理すると、バラバラにならなくて良かったです!
今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡