アフィリエイト広告を利用しています

栗原はるみさんのレシピ

【栗原はるみさん】きょうの料理「青魚の梅昆布煮」*手作りの梅昆布でうまみUP<2019年11月12日>

栗原はるみ 青魚の梅昆布煮25

こんにちは。

2019年11月みんなの料理では、2夜連続で栗原はるみさんの「秋をイメージしたおもてなし料理」が紹介されました。

1夜目は洋の料理、そして2夜目は和の料理「青魚の梅昆布煮」と「きのことれんこん牛肉の混ぜご飯」です。

青魚を煮るときに使う梅昆布は、はるみさん特製の調味料なのだそう!

梅昆布は大葉ときゅうりで巻いたり、細巻きにしてもおいしく食べられるそうですよ(嬉)

先に「青魚の梅昆布煮」を作りました。

*いわしは2~3時間ほど冷凍してからワタの処理をすると、下処理が楽になります。記事下のほうでいわしを冷凍する方法も書いています。

 

「青魚の梅昆布煮」栗原はるみさんのレシピ

「青魚の梅昆布煮」材料(4人分)

いわし冷凍処理8いわし 8匹

 

酒 カップ1
水 カップ1/2
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
梅昆布 大さじ2
みょうが 3個分
青じそ 10枚分

 

「梅昆布」材料

栗原はるみ 青魚の梅昆布煮梅干し 3~4コ(正味50g)
塩昆布 5g
しょうゆ 小さじ1
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
削り節 3g 

 

「青魚の梅昆布煮」作り方

 

yumi
yumi
お魚はいわしの他、あじ、サバ、ぶりでもおいしく食べられるそうです。

梅昆布

お魚を煮るより先に梅昆布を作ります

① 梅干しは種を除きます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮9

② 包丁で小さく刻んでからたたいておきます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮10

③ 塩昆布を軽く刻みます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮11

④ 梅肉の中にしょうゆ、酒、みりん、塩昆布を入れ混ぜ合わせます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮12

おかかを入れます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮13
⑥ 全体がなじむまで混ぜれば完成です。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮14

 

yumi
yumi
梅昆布は冷蔵庫で2週間ほど保存できるそうですよ!

少し多めに作って「冷凍」しておいても便利に使えそうですね☆

 

いわしを煮ていきましょう

しょうゆ、みりん、砂糖を合わせておきます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮16

 

② いわしは、お腹の部分に切れ目を入れてワタを出します。

中まできれいに洗い、紙タオルで水気をしっかり拭いておきます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮7

 

yumi
yumi
苦みや雑味を取るため、丁寧に洗ってくださいね

 

③ フライパンに酒と水を合わせ、沸騰させながらアルコールを飛ばします。(火加減は中火です)
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮17

④ アルコールが飛んだら、①で合わせておいた調味料(しょうゆ、みりん、砂糖)を入れ、煮たたせます。(梅昆布を加えるのでやや薄目の味にする)
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮18

⑤ ワタを取って下処理したいわしを並べます。

 

yumi
yumi
ぐつぐつ沸騰しているときにお魚を並べると生臭さがなくなるそうです!

 

梅昆布大さじ2を煮汁に溶かします。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮20

⑦ 落し蓋をします。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮21

 

yumi
yumi
26㎝サイズのフライパンを使って作るときは、セリアで売っている「丸い形のクッキングシート」が便利です。

4つの折って先を少し切ると、落しブタが出来上がります!
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮24

 

⑧ 時々煮汁をかけながら、中火の弱火で8~10分間煮詰めます。
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮23

千切りにした青じそとみょうがを添えれば完成です!
栗原はるみ 青魚の梅昆布煮26

 

いわしを冷凍して下処理する方法

yumi
yumi
いわしは、2~3時間ほど冷凍すると断然下処理が楽です!

まな板に血が流れ出ないので、魚の処理が苦手な方は参考にしてみてください。

① いわしを洗い、キッチンペーパーでよく拭きます。
いわし冷凍処理2

② ビニール袋にいわしを入れて冷凍庫に入れます。
いわし冷凍処理4

③ 2~3時間ほど冷凍したら、半冷凍のいわしのお腹に切れ目を入れワタを出します。
いわし冷凍処理6

 

yumi
yumi
臭みが出ないように、お腹の中の中骨あたりを指先でしごいて、血合いをしっかり洗い流してくださいね

 

④ キッチンペーパーでよく拭けば下処理が完了です!
いわし冷凍処理8

 

身がやわらかくふんわり。ごはんにぴったりのお惣菜です

栗原はるみ 青魚の梅昆布煮25

 

yumi
yumi
栄養満点のいわし。1匹48円という安値で買ってきました(嬉)

息子が出張で留守なので、指定の分量は8匹分ですが私は6匹で作りました。

 

梅がいわしの生臭さを消し、おいしく食べられます!

1口、2口食べた時は「少し味が濃いかな?」と感じたのですが、ご飯と一緒に食べると丁度よい塩味で、ごはんがパクパク進みます。主人も娘も丸ごと食べてくれました(嬉)

少し困ったのは盛り付けです。今回は、はるみさんのように1匹丸ごと煮ましたが、細長いお皿がなくて困ってしまったので、2つか3つに切って煮ようと思います。

煮魚って味付けが面倒なので敬遠していました。「はるみさんの梅昆布」があれば、煮魚の味がびしっと決まります。今度は他の青魚でも作ってみたいと思います。


皮がめくれてしまったので、次はきれいに煮たいと思います!

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡

栗原はるみさんのレシピおすすめの関連記事です。

栗原はるみさんのレシピをもっと見たい方はここをクリック