10月の栗原はるみのキッチン日和では、『こしょう豚』と、こしょう豚を使った
「こしょう豚のソテーと目玉焼き」
「野菜たっぷりのポトフ」
「炊き込みごはん」
3つのアレンジレシピが紹介されました。
はるみさんの胡椒豚は煮たり焼いたり、いろいろ楽しむことができます。
冷蔵庫なら1週間、冷凍保存も可能なので、はるみさんは塊肉を見つけると買って作っておくのだそうですよ~♪
私は肩ロース肉ではなくバラ肉で作ってみたのですが、豚肉のうま味が凝縮されて、ベーコンとはまた一味違うおいしさに感動しました。
とろとろの黄身をからめて食べると絶品!是非作ってみてほしいです!
材料と作り方をまとめます。
『こしょう豚のソテーと目玉焼き』栗原はるみさんのレシピ
「こしょう豚のソテーと目玉焼き」の材料
の材料(作りやすい量)
<こしょう豚>
豚肩ロース肉(塊) 600g
黒こしょう 小さじ2
塩 小さじ2
<目玉焼き>
卵 2個
「こしょう豚」の作り方
こしょう豚を作ります
① 1つが300gになるように、豚肉を半分に切ります。
② キッチンペーパーで①の水気を拭き、無駄な水分と臭みを取ります。
おいしくなるために大切な工程なので忘れないでくださいね!
③ ラップを敷き、豚肉300gに対して塩小さじ1を全体にすりこみます。
④ ③に黒こしょう小さじ1(豚肉300gに対して)を全体にまぶします。
⑤ ④をラップで包み、その上からラップでもう一度ぎゅっと力を入れて包みます。(ラップで2重に包むことになります)
⑥ ジッパー付き保存袋に入れ、冷蔵庫で1~2日置いて味をなじませます。
「こしょう豚のソテーと目玉焼き」の作り方
① 冷蔵庫からこしょう豚を出し、ラップを外します。
② こしょう豚を適量切ります。
③ ②をラップではさみ、麺棒で軽くたたいて薄くします。
④ フライパンにサラダ油をひき、②をカリっと焼きます。
⑤ 豚肉がカリカリになったら皿に取り、フライパンに残ったこしょう豚の脂で目玉焼きを作ります。
⑥ お好みの固さまで卵を焼き、皿に盛ってできあがりです!
「白身は裏がカリっとなるほどカリカリで、黄身はやわらかめ」が、はるみさん一押しの食べ方だそうです!
上品な塩味と黒コショウの香ばしさのバランスが最高!
卵を絡めるとまろやかさも加わって、いくらでも食べられそうです!!

目玉焼きは「蒸して半熟より固め」、調味料は「お醤油」といつも同じ食べ方ばかりだったのですが、目玉焼きってカリカリに焼いてみるとおいしいのですね~。嬉しい発見でした!
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次はこしょう豚&塩豚を使ってポトフに挑戦します!
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最後までお読みくださりありがとうございました♡
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