毎週月曜日のノンストップ「笠原道場」では、賛否両論のオーナー・笠原将弘シェフのレシピが紹介されています。
そして、笠原道場の中では「笠原の眼」といって、食材の見極め方や調理の仕方など、笠原シェフによる料理人ならではの目線で教えてもらえるコーナーがあるんです。
たった数分(5分程)のコーナーなのですが、この情報はレシピ本などにも載せられていないのでとっても貴重!
今日は日持しない新タマネギを長く楽しめる「新玉ねぎの三杯酢漬け」が紹介されたので作り方をまとめました。
笠原シェフ「新玉ねぎの三杯酢漬け」のレシピ
通常スーパーなどで売られている玉ねぎは乾燥させています。新タマネギは乾燥させていないため水分が多く、傷みやすいのだそうです。
そのまま保存するとすぐ傷むので、三杯酢に漬けて漬物にして長く楽しみます。
「新タマネギの三杯酢漬け」の作り方
① 三杯酢を作ります
② 新タマネギをくし切りにして①に加え、もみこみます。
③ 2~3時間ほどつければ完成です。
新タマネギの三杯酢漬けを使ったササミの和え物
「新タマネギの三杯酢漬け」はササミと和えてもおいしくいただけます。
新タマネギの三杯酢漬けとササミの和え物の作り方
新タマネギの三杯酢漬け適量と茹でて割いたささみをゴマ油で和え、お好みで一味唐辛子を振ります。
合わせた調味料に切った新タマネギを漬け込むだけなので簡単ですね♪失敗もありません。
新タマネギがおいしい季節です。
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冷ややっこにかけてもおいしそうですので、是非参考にしてみてくださいね。
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