こんにちは。
2019年11月18日のあさイチ「みんな!ゴハンだよ」では片岡護(まもる)シェフの「トマト煮込みハンバーグ」が紹介されました。
トマト煮込みハンバーグは、片岡シェフが良くおうちで作っているそうです。お孫さんが大好きなメニューなのだそうですよ!
一流シェフが家族のために作るお味。とっても楽しみです(嬉)
さっそく作りました。
Contents
「トマト煮込みハンバーグ」片岡護シェフのレシピ
豚ひき肉 200g
牛ひき肉 200g
たまねぎ(みじん切り)150g
バター 10g
食パン(6枚切り)1枚
牛乳 50ml
溶き卵 1個分
塩 小さじ1
こしょう 少々
ナツメグ
赤ワイン 80ml
トマトの水煮 150g
トマトケチャップ 大さじ1
とんかつソース 大さじ1
バター 10g
オリーブ油 大さじ1
生しいたけ 4枚
パプリカ(赤)1/8個
にんにく 2かけ
オリーブ油 大さじ2
塩・こしょう 各少々
「トマト煮込みハンバーグ」作り方
下準備をします
たまねぎをみじん切りにします。
バター10gで透き通るまで炒め、冷ましておきます。
耐熱容器にたまねぎのみじん切りとバターを入れて、電子レンジ600Wで2分加熱したら、ざっくり混ぜ、さらに2分加熱します。
食パンは耳を切り、小さく割いて牛乳に浸しておきます。
トマト煮込みハンバーグを作ります
ボウルにひき肉を入れ、よく混ぜます。
粘りが出てきたら塩とこしょう、ナツメグを入れきれいに混ざるまで練ります。
溶き卵を少しずつ混ぜます。
食パンを入れ練ります。
炒めたたまねぎを入れ、さらに練ります。
粘りが出たら、4等分に分けます。
手に少量のオリーブ油を塗り、空気を抜きながら、厚さ1,5㎝くらいに丸めます。
フライパンに油をひき、真ん中にくぼみをつけたハンバーグを並べたら、片面2分30秒づつ焼いていきます。
ハンバーグに焼き色がついたら、キッチンペーパーなどで油をふき取ります。
赤ワインを加えます。
鍋をゆすってアルコール分をしっかり飛ばします。
赤ワインを少し煮詰めたら、つぶしたトマトの水煮、トマトケチャップ、とんかつソースを加え、ふたをして弱火で5分煮込みます。
バターを加え、ハンバーグにソースを絡めながら少し煮詰めます。
ハンバーグの出来上がりです。
ハンバーグを煮込んでいる間にトッピングを作りましょう
生しいたけは軸を取り、表面に細い切込みを入れます。
パプリカは4つに切ります。
フライパンに油とにんにくを入れ、香りが出てきたらシイタケの表を焼きます。2分ほど焼いたら裏返し、パプリカも一緒に焼いていきます。
さらに2分ほど焼いたら、塩とこしょうで味を調えます。
トマト煮込みハンバーグの上にしいたけとパプリカをのせ、パセリをふったら完成です!
食感がふわふわ♪甘めのトマトソースがおいしい。
イタリアンの巨匠と言われる片岡シェフのハンバーグ。食感がフワフワです(嬉)
甘めのソースを絡めて食べるとすごくおいしいです!
『これはお孫さんが大好きだろうなあ』と妙に納得しながらいただきました(笑)
ごはんが進みます。トマトが苦手な方にも食べやすいお味だと思います。
トッピングを乗せると、高級感が出てレストラン仕様になりますよね。
カリフラワーのピクルスにも合いますよ☆
作っているときに感じたのは、片岡シェフがハンバーグを作るときはこんなに練るんだー。ということです。
練ってねって練りまくって疲れました(笑)
丁寧に練ったので、いつも作っているハンバーグより食感も良く、格段においしいハンバーグができました。
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片岡シェフの「おうちごはん」はやっぱりおいしかったです(嬉)
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡