こんにちは。
温かい鍋がおいしい季節になりましたよね。
2019年12月6日のZIP!では、「水炊き」と「寄せ鍋」をもっとおいしくするプロの技が紹介されました。
あわせて、辛いキムチ鍋に合わせると辛くなくなる調味料の紹介もありました。
番組の中で紹介されたプロの技を書いていきたいと思います。
水炊きをおいしくするプロの技
鍋の定番「水炊き」ですが、シンプルな味に飽きてしまうことがありますよね。
これまで5,000以上の鍋を食べ歩いてきた料理研究家 安井レイコさんが「水炊きをイタリアンに味変させる技」を教えてくれました。
味変に使うのは「ミートソース」。
水炊きを半分程食べたらミートソースを鍋に入れ約1分煮込めば完成です。
シメに、硬くなった食パンかフランスパンを入れ、とろけるチーズをかけて2分蒸らせば、つゆまでおいしく食べれるそうです。
辛いキムチ鍋にはマヨネーズをあわせて
キムチ鍋が食べたくても、小さなお子さんがいるご家庭ではなかなか作ることができないかもしれません。
そんなときに試していただきたいのがマヨネーズです。
安井さんによると、キムチ鍋のつゆは辛いけれど、具は辛くないのだそうです。
具だけにマヨネーズをつければ、お子さんでも辛くなく食べられるそうですよ。
マヨネーズをつけて食べる裏技をさっそく試してもらおうと思います!
寄せ鍋をおいしくするプロの技
寄せ鍋をおいしくする裏技は、一般社団法人 日本鍋奉行協会 顧問のマッキー牧元さんが教えてくれました。
寄せ鍋はきのことねぎにひと技加えるだけでお店の味に近づけるそうです。
《ねぎ》2m間隔で隠し包丁を入れます。
《きのこ》塩水に10分程つけたあと、オーブントースターで1分ほど焼きます。
この技を加えると、ねぎに味がしみやすくなり、きのこがシャキシャキした食感に変わるそうです。
これから冬本番。ますますお鍋がおいしい季節になります。
ZIP!によると、好きな鍋ランキングは1位「キムチ鍋」2位「水炊き」3位「寄せ鍋」だそう。
今日教わったプロの技を上手に取り入れて
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元気に寒い冬を乗り越えましょうね☆
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡