2020年5月8日のノンストップ!「坂本昌行のOne Dish」のコーナーでは、『新ゴボウのきんぴら春巻き』が紹介されました。
ゴボウとごまの香り豊かなきんぴらを、春巻きの皮で巻き「特製たれ」でさっぱりといただきます。
ご飯にもお酒にもピッタリ!柔らかく香りが良い新ゴボウは、食感と風味を楽しむため皮をむかずに使いますよ^^
材料と作り方をまとめます。
『新ゴボウのきんぴら春巻き』坂本昌行さんのレシピ
「新ゴボウのきんぴら春巻き」の材料
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新ゴボウ 100g
にんじん 1/4本
豚バラ薄切り肉 80g
ゴマ油 大さじ1/2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
春雨(乾燥)20g
すりごま(白)大さじ2
春巻きの皮 6枚
揚げ油 適量
・
<特製たれ>
酢 大さじ2
一味唐辛子 小さじ1/3
「新ゴボウのきんぴら春巻き」の作り方
下準備をします
① 新ゴボウは良く洗い皮ごと細切りにします。
② にんじんも細切りにします。
③ 豚肉を2㎝幅に切ります。
④ 春雨を水で戻し、半分に切ります。
新ゴボウのきんぴら春巻きを作ります
① フライパンにゴマ油を熱し、新ゴボウとにんじんを炒めます。
② 野菜がしんなりしてきたら、豚肉を加えて炒めます。
③ 肉の色が変わったら、酒、みりん、しょうゆ、春雨を入れて炒めます。
④ 汁気が少なくなったらすりごまを加えます。
⑤ 全体に味がなじんだら、バットに移し粗熱を取ります。
⑥ 春巻きの皮に⑤をのせ、端からくるくる巻いて包みます。巻終わりは水溶き小麦粉で止めます。
小麦粉(小さじ1強)と水(小さじ1)を混ぜます。
⑦ 170℃に熱した油で4分程揚げます。
⑧ 春巻きを油で揚げている間に特製タレを作ります。
酢と一味唐辛子を混ぜ合わせます。
⑨ お皿に春巻きを盛り、特製タレでいただきます。
新ゴボウの皮は、手かタワシでゴシゴシこすって汚れを落とします。
ゴボウ独特の香りやポリフェノールのクロロゲン酸は皮の近くにあるので、あまりこすりすぎないように注意します。
切った後水にさらすと栄養が溶けだしてしまうので、水にはさらさず、そのまま調理しましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました♡
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