2020年3月3日の教えてもらう前と後では、この時期食べたいキング・オブ・フルーツ「バナナ」を使った『ホットバナナジュース』が紹介されました。
とにかく抗酸化力が高く、体や肌の老化を防ぐことが知られるバナナ。そのパワーはあらゆる果物や野菜の中でもトップクラスです。
ホットバナナジュースはミキサーも使わずにできる超簡単レシピです。
番組では「バナナを食べるのにおすすめの時間」や「バナナの保存法」も紹介されたのでそれぞれまとめたいと思います。
『ホットバナナジュース』の作り方
「ホットバナナジュース」材料
。
バナナ 1本
牛乳 150ml
しょうが(すりおろしたもの) 小さじ半分程
「ホットバナナジュース」の作り方
① バナナを皮ごとレンジに入れ、600Wで2分半加熱します。
② スプーンでバナナの身をはがしとります。
③ 牛乳を入れ、再び混ぜます。
④ ③にしょうがを入れ混ぜます。
⑤ 再びレンジ600Wで1分温めればできあがりです。
「しょうがの保温効果」+「バナナの食物繊維」で腸が活性化され、便秘解消や美肌効果が期待できます。
ホットバナナの健康効果とは
バナナは温めるとクラフトオリゴ糖が増えます。
オリゴ糖をエサにする善玉菌も増えることから、腸内環境の改善と免疫力UPにつながるのです。
バナナを食べるのにおすすめの時間とは
腸には、活発に動くゴールデンタイムがあります。それを効果的に摂り入れられるのが夕方5時にバナナを食べる「夕方5時バナナ」です。
腸のゴールデンタイムはPM10:00~AM2:00です
夕方5時にバナナを食べると、消化吸収が穏やかになり整腸作用のUPが期待できます。
夕食前に食べることで無理なく食事制限もでき、ダイエット効果も期待できます。
バナナの保存法
バナナを保存するときは山型に置きましょう。
バナナを仰向け(谷型)に置くと、房全体の重みで接地面が傷みます。
バナナは接地面が減る山型に置くのがベストです。
ホットバナナジュースにすれば、栄養面&甘さもアップします。
いいとこどりですよね・・♪
免疫力UPと共に大切なのが、適度な運動、質の良い睡眠、思いっきり笑うことです。
毎日の生活を大切に、この大変な時を元気に乗り切りましょう。
参考になれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました♡
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