2020年1月16日のヒルナンデス！では、料理研究家 浜内千波さんが、１～2人で毎日食べられる4つの小鍋レシピの作り方を教えてくれました。
4つの鍋とは
『カキ鍋』『玉ねぎとタラの濃厚みそ鍋』『ひらたけの豚骨風小鍋』『大根とちくわのさっぱり塩おでん』
どの鍋も2つしか材料を使わないので簡単（嬉）
シメのおいしい食べ方までを紹介していきたいと思います。
Contents
「カキ鍋」浜内千波さんのレシピ
「カキ鍋」材料
。
カキ 150g
れんこん 200g
酒 大さじ1
酢 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ１と1/2
水 250㏄
「カキ鍋」の作り方
① カキに塩をまぶし揉みます。
② 汚れやぬめりが出たら酒を入れて揉み、臭みを消します。
③ れんこんを半分すりおろし、もう半分を薄く半月切りにします。
④ 鍋に酢、しょうゆ、れんこん（薄切り）を入れてひと煮立ちさせたらすりおろしれんこんを入れます。
⑤ とろみが出たら、カキを入れてひと煮立ちさせ出来上がりです。
＊シメにはぞうすいがおすすめです。
ごはんをさっと流水で洗い、ぬめりを取ってから鍋に入れるとサラサラした雑炊ができるそうですよ。ごまをふっていただきます☆
「玉ねぎとタラの濃厚みそ鍋」浜内千波さんのレシピ
「玉ねぎとタラの濃厚みそ鍋」材料
、
たまねぎ 1個
たまねぎの皮 1個分
タラ 一切れ
みそ 小さじ2
ごま油 小さじ1
水 300㏄
「玉ねぎとタラの濃厚みそ鍋」作り方
① たまねぎは一番外側の皮をむき、きれいな皮をしばってまとめ、軽く水ですすぎます。
② 水を張った鍋に玉ねぎの皮を入れ煮たたせます。
③ 薄切りにした玉ねぎを加え煮ます。
④ みそを溶き、ごま油を加えます。
⑤ タラを加え、火が通ったら出来上がりです。
＊シメにはお餅がおすすめです。
オーブントースターで焼いたお餅を入れます。お好みで七味唐辛子をふって☆
「ひらたけの豚骨風小鍋」浜内千波さんのレシピ
「ひらたけの豚骨風小鍋」材料
。
鶏もも肉 150g
ヒラタケ 1パック
塩 少々
こしょう 少々
酢 小さじ1
牛乳 200㏄
しょうゆ 大さじ1強
水 100㏄
「ひらたけの豚骨風小鍋」作り方
① 鶏もも肉をひと口大のそぎ切りにし、塩こしょうをふり酢で揉みます。
② 鍋に牛乳、水、しょうゆ、鶏肉、ヒラタケを入れひと煮立ちさせたら出来上がりです。
＊シメにはすいとんがおすすめです。
小麦粉50gと水50㏄、粉チーズ大さじ１を合わせてすいとんの生地を作ります。スプーンで1口大ずつ入れて煮て食べます。
「大根とちくわのさっぱり塩おでん」浜内千波さんのレシピ
「大根とちくわのさっぱり塩おでん」材料
。
大根 200g
ちくわ 1本
塩 小さじ1弱
水 500㏄
「大根とちくわのさっぱり塩おでん」作り方
① 大根の皮を厚めにむき、4等分（3㎝の厚さの半月切り）にします。
② 大根を耐熱容器に入れふわっとラップをかけて、電子レンジ600Wで2分30秒加熱します。
③ 大根の線維を断ち切るように、横からフォークで刺します。
④ ちくわもフォークで刺し、出汁が出やすくします。
⑤ 鍋に水と塩、大根とちくわを入れ15分煮たら出来上がりです。
＊シメには麩の卵とじがおすすめです。
鍋汁に麩を入れ煮ます。煮立ったら卵でとじ大根の葉を散らします。
どの鍋も少ない材料で作ることができます（嬉）
池内先生の自信作を是非試してみてくださいね！
最後までお読みくださりありがとうございました♡
