2020年4月23日のハナタカ優越館では、東京中央区にある行列のできる専門店「京ばし松輪」の田中平八郎さんが『たったひと手間でお店のようなアジフライを作る方法』を教えてくれました。
専門店さんによれば、アジフライは衣つけて油に入れる入れ方ひとつで、美味しくなるかならないかが決まるそうです(驚)
番組で紹介された一流のテクニックをまとめます。
『たったひと手間でお店のようなアジフライを作る方法』
おいしいアジの選び方
全体的に黄色いアジはおいしいアジです。
買ってきたアジはすぐに食べず、少量の塩を振り一晩冷蔵庫に入れて熟成させます。
衣のテクニック
【小麦粉には米粉を混ぜます】
小麦粉はグルテンが出ると食感がかたくなります。米粉を適度にあわせることでサクサクの食感がプラスされおいしくなります。
【溶き卵ではなくバッター液を使います】
溶き卵に小麦粉と水を混ぜたバッター液を使います。
バッター液は溶き卵より全体にまとわりつくので、パン粉がダマにならずたっぷりつきます。
【パン粉はたっぷりつけます】
たっぷりのパン粉をまんべんなくつけることでムラなくふっくら揚がります。
揚げるときのテクニック
皮を下にして揚げると焦げやすく、変形しやすくなります。油に入れる時は皮を上にして揚げます。
「うちのアジフライは日本一!」と自負する田中さんのアジフライです。
大根おろしとわさびをあわせ、お醤油をかけることで、さっぱりおいしく食べられるそうですよ!
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お魚のフライはうまく作れるか自信ないのですが、
主人の大好物なので挑戦してみたいと思います・・!
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最後までお読みくださりありがとうございました♡
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